2010年 11月 02日
Reset
両手を広げ手にしていたものを手放してみた
全てはしがみつきという恐れだった
今までとは違う環境や手段で生きていく時
掴んだものを放して両手を空っぽにしないと
次のチャンスは掴めない
失うものなんてないのが強み
案外簡単に手放せた
執着心のカケラも無かった
怖さも感じなかった
強くなったのか感受性が鈍ってるのか…
実質もう病人ではない
少なくとも薬の必要性は感じない
だから今の環境から別れるのは当然の事
別れに多少の痛みは伴う
人との別れで毎回悪者になってしまう私
皮肉な事に、うつの治療で学んだ療法が
この気まずさの本質を理解させ
感情の整理に役立っている
医者が私にブチ切れた
それが精神科の医者の対応か?と思った時
目の前で軽度うつの患者に対してさえ冷静さを保てない相手に
『今は自我の扉を閉める時だ』
『先生怒ってるけど、これは私ではなく先生の問題だ』
と判断できた
それだけでもカウンセリングで高額を費やした意味はある
皮肉な結果だけど…
医者の問題だと考えられた時
初診でのうつ症状が正しかったか誤りだったかはともかく
もう精神障害者ではなくなったと思えた
いつか素直に感謝できるかな
大きな犠牲を払って回り道したけど
少しだけ優しい人間になれたと信じたい
まだまだ不器用で周りに迷惑掛けてしまうけど
自分を1番大事にする選択ができるようになってる
自己嫌悪や申し訳なさを感じても
選択し直した治療方法や仕事は間違ってない
写真については…
まだ無理に決めつけないでいよう
全てはしがみつきという恐れだった
今までとは違う環境や手段で生きていく時
掴んだものを放して両手を空っぽにしないと
次のチャンスは掴めない
失うものなんてないのが強み
案外簡単に手放せた
執着心のカケラも無かった
怖さも感じなかった
強くなったのか感受性が鈍ってるのか…
実質もう病人ではない
少なくとも薬の必要性は感じない
だから今の環境から別れるのは当然の事
別れに多少の痛みは伴う
人との別れで毎回悪者になってしまう私
皮肉な事に、うつの治療で学んだ療法が
この気まずさの本質を理解させ
感情の整理に役立っている
医者が私にブチ切れた
それが精神科の医者の対応か?と思った時
目の前で軽度うつの患者に対してさえ冷静さを保てない相手に
『今は自我の扉を閉める時だ』
『先生怒ってるけど、これは私ではなく先生の問題だ』
と判断できた
それだけでもカウンセリングで高額を費やした意味はある
皮肉な結果だけど…
医者の問題だと考えられた時
初診でのうつ症状が正しかったか誤りだったかはともかく
もう精神障害者ではなくなったと思えた
いつか素直に感謝できるかな
大きな犠牲を払って回り道したけど
少しだけ優しい人間になれたと信じたい
まだまだ不器用で周りに迷惑掛けてしまうけど
自分を1番大事にする選択ができるようになってる
自己嫌悪や申し訳なさを感じても
選択し直した治療方法や仕事は間違ってない
写真については…
まだ無理に決めつけないでいよう
by acosaru
| 2010-11-02 01:46
| 雑記